中小企業こそ要注意!ネットワーク監視を始めるタイミング

ECサイトの運営を始めた瞬間に注意

中小企業が自社ネットワークを立ち上げたり、ECサイトの運営を開始した時などは、ネットワーク負荷に対する認識が甘いと言われる事も珍しくありません。特にECサイトの運営を始めたばかりの時は、まだ人気のECサイトではないのだから、大してネットワーク負荷もかからないものだと思い込みがちです。しかしECサイトのネットワークが受ける負荷というのは、お客さんがサイトに接続した時だけのものではありません。そのサイトを攻撃しようとする人間からの接続も多い点に注意してネットワーク監視を始めましょう。

個人情報が集まるタイミングを狙われる

まだECサイトの運営を始めたばかりの時は、ユーザー登録者数も少ないのだから、大した情報も無いのでネットワーク攻撃に晒される心配も少ないと思い込みがちです。しかし運営を始めて間も無い段階で攻撃を加える事によって、セキュリティホールがどれぐらい放置されているかチェックされている事もよくあります。そうして脆弱性を見付けた後に、ECサイトのユーザー登録者数が増えてきた頃を狙ってネットワーク攻撃を再開する事も珍しくありません。そうならない為にも事前のネットワーク監視で攻撃に対処出来る様にしておきましょう。

攻撃を受ける事で初めて分かる脆弱性も多い

ネットワークのセキュリティ担当が社内に居る会社であったとしても、本当にセキュリティが万全かどうかは分かりません。セキュリティホールというのは日々増え続けているからこそ、新しい攻撃法に気付けない事もあるのです。そういう時にもネットワーク監視を続けているだけで、おかしな挙動があった時に直ぐに気付ける場合もあります。そこで初めてサーバーの脆弱性に気付いて、緊急メンテナンスを始めたという事例は大手企業でも珍しくありません。ネットワーク監視の必要性は、早い段階で考えておく様にしましょう。

コンフィグ管理をする場合には専用のツールを利用するとネットワーク機器の管理業務を効率化することが出来ます。